こういう協議会についての一つの大臣に対する要望なんですが、私、以前、ハザードマップで、さっきちょっとお話ししたように、五メートル以上浸水するかもしれない、そういう地域の区政協力委員長さんたちと一緒に、中部地方整備局長のところに地域住民の皆さんの要望をお伝えに行ったことがありますけれども、やはり治水を行っていくためには地域住民の協力が不可欠であって、今回のこのプロジェクトの参加の機関の中を見ていましたけれども
井上局長も、前職が近畿地方整備局長ということで、寝屋川のこともよく御存じだというふうに思いますので、我々としては非常にそういう意味での安心感というのを持っていますので、是非寝屋川についてお願いをしたいというふうに思います。
国土交通省といたしましては、地方機関、地方整備局長や地方運輸局長がこの地方踏切道改良協議会に参加をいたしまして災害時の管理の方法の作成に関与するとともに、こうした訓練の実施状況等を含めて管理の方法が適切に実施されていることを確認しながら、緊急時の円滑な避難や緊急輸送が確保されるように努めてまいりたいと考えております。
具体的な構成メンバーでございますけれども、鉄道事業者、道路管理者、地方整備局長及び地方運輸局長、都道府県知事を基本としまして、さらに、必要に応じ、関係市町村長、公安委員会、教育委員会等の地域の関係者が参画できるということにしてございます。
私は、当時、国土交通省の四国地方整備局長として勤務をしておりました。高松市でも長周期のゆったりした震度一の揺れがございました。直ちに災害対策センターに駆け込みましたが、大画面のモニターで東北地方整備局のヘリ、みちのく号から送られてくる映像を見ているうちに、七北田川という県管理の河川に津波が遡上するのを確認し、その後、海岸部に向かったヘリからの画像に愕然といたしました。
これは、私、かつて中部地方整備局長を拝命しておりまして、そのときに管理をしておりました道路でございます。大変重要な道路で、高山と下呂の間を結ぶ観光や物流でも大変重要な道路なんですけれども、今回、飛騨川の出水によりまして河岸が約五百メーターにわたりまして決壊して、今これ通行止めになってございます。
そのとき私が中部地方整備局長をしておりましたけれども、その管内の排水ポンプ車十台、日本の技術者と共に国際緊急援助隊としてタイに派遣し、排水活動に大いに貢献して高い評価をいただいたことがあります。こうした経験も何とか生かしていきたいというふうに思います。 今回のスラウェシ島の災害復旧にこれからも国土交通省でどのような支援を行っていくのか、大臣の御決意を伺います。
それを受けて、私から、道路局長から地方整備局長へ、決定して通知をするという行為を行っておりまして、そのときに決裁をとっております。そのものが直轄調査の意思決定の決裁の文書に当たると思います。 その決裁については、国交省の決裁規定の第十条の第一項第七号の公告、通知などに該当するものと考えておりまして、この決裁の中であわせて、通知のみならず、意思決定を行ったというふうに考えております。
国土交通省からは、当時近畿地方整備局長であった現在の池田道路局長にも御来賓として出席をいただき、力強い応援の祝辞をいただいたところであります。本日こうして答弁者として来ていただいておりますので、何か非常に不思議な気がしております。
肱川につきましても、私は四国地方整備局長として担当しておりましたので、もっと予算の集中投資をして整備を進めておればというふうに残念な気持ちでいっぱいでございます。 一方、岐阜県にも伺いました。長良川の源流では一千ミリを超える累積雨量を記録しました。
高知道は、私が四国地方整備局長として赴任した平成二十一年の前年七月に四車線化が完成しております。そのおかげで、今回残った下り線を活用して、対面交通ではありますけれども通行を確保しています。急遽、対面交通にするために、渡り線を整備したり、センターラインやポストコーン、情報板などを設置して通行を確保したNEXCO西日本の迅速な対応には心から敬意を表したいと思います。
私は、東日本大震災が発生した当時は、国土交通省の四国地方整備局長をしておりました。四国も南海トラフ巨大地震の脅威に直面しておりまして、被災地をこの目で見て、そこから教訓を学んで四国の大規模地震・津波対策に反映しなければならないというふうに考えまして、被災から二か月後に、津波で被災した岩手県、宮城県を調査させていただきました。
○国務大臣(石井啓一君) 特定整備路線二十八区間のうち行政不服審査請求が提出されている十区間につきましては、施行者である東京都が事業認可を申請をし、関東地方整備局長が平成二十六年二月から平成二十七年二月までの間に認可を行っております。
私は、国土交通省の四国地方整備局長のときに、高知県の越知町の国道三十三号で巨大な落石がありまして、肝を冷やした経験がございます。このときは、国道の維持工事で舗装を行っていました地元の建設業の現場の代理人の方が、のり面の異常に気が付きました。主任技術者に連絡して現場を確認したところ、のり面がもう崩れかかっていたものですから、通行止めの措置を彼らの判断でしていただきました。
今御指摘いただきましたけれども、国交省からも、四国運輸局長、四国の地方整備局長が委員として参加をしております。また、本省からは鉄道局の審議官がオブザーバーとして参加をさせていただいているところでございます。地域の皆様と、四国の鉄道ネットワークのあり方、こういった中でしっかり議論をしていきたいと思っております。 委員から交通政策基本法の御指摘がございました。
私は、国土交通省の四国地方整備局長としても勤務をした経験がございます。合区となりました徳島県と高知県の関係でいいますと、四国三郎と言われる大河川吉野川の上流部で、高知県ですけれども、ダムを建設すると、下流の徳島県では水量が変化するという影響があります。立場の異なる二県を一人で代表するというのはとても大変なことだというふうに考えます。
また、私が四国地方整備局長というのをしておりましたときに、余り地道な取組で目立たないんですけれども、瀬戸内海の浮遊ごみあるいは油、こういったものの回収を行っていた部下の海洋環境整備事業グループというのが人事院総裁賞をいただいて、みんなでお祝いをしたという経験もございます。
国といたしましては、国土交通省の機関でございます地方整備局長と地方運輸局長がこの協議会に参加をいたしまして、関係者の合意形成を促進するとともに、対策の実施に当たっては防災・安全交付金等におきまして重点的に支援をしていきたいと、このように考えております。
これを事業認定庁である九州地方整備局長において検討し、見解を付した上で、社会資本整備審議会公共用地分科会に対して意見聴取を行い、事業認定をすべきとの判断を相当と認める旨の御意見をいただいたことを踏まえて、さきの四つの要件に充足すると判断をいたしまして事業認定が行われたものでございます。
本事業につきましても、九州地方整備局長において、事業の認定を行った当時の佐世保市の水需要の予測を踏まえて認定がなされたものでございます。
○石井国務大臣 先ほども申し上げたとおりでありますが、事業認定庁である九州地方整備局長において検討いたしました上で、収用法における四つの要件を充足すると判断し、事業認定が行われたものでございます。
また、平準化を全国において着実に進めるため、昨年末に各地方整備局長等に対しこれらの取組の徹底を通知したところでございます。 今の段階ではまだ具体的な数字目標までには至っておりませんけれども、今後とも関係機関とも連携して、平準化を更に進めてまいりたいと考えております。
浜松市からの要請によって、国土交通省の中部地方整備局から、TEC—FORCE、緊急災害対策派遣隊を迅速に派遣していただき、また、河川内仮設道路の設置許可に当たっては、中部地方整備局長の柔軟かつ早急な御対応のもとに、速やかに地域住民の生活の支えとなる仮設道路を設置することができたことについては、感謝を申し上げます。
さらには、平成十九年四月に中部地方整備局長が認定をいたしましたが、海のゲートウエーとも言われております、みなとオアシスがまごおり、これの積極的なPRも図っているところでございまして、クルーズ船の寄港に合わせたイベントの開催などによるおもてなしも期待されるところと考えてございます。
本改正案に規定している国土交通大臣の権限は、国土交通省令で定めるところにより、その一部を地方整備局長または北海道開発局長に委任することができるというふうにありますが、委任する権限として具体的に想定しているものはどういったものでしょうか。